Philosophy企業理念

Message代表メッセージ

株式会社welf villaは2017年8月21日、福祉の「未来を拓く」「創造する」「共有する」の理念の基、15年間地域福祉に従事してきた経験のある兄と一緒に創業させて頂きました。

同年11月1日には、就労継続支援Ｂ型事業所であるWOODLANDを開所させて頂きました。そこでは、地域に住む障がいを持つ方に対して【「愉しい」「面白い」お洒落な空間】をつくることをコンセプトとし、「通いたくなる事業所」を目指して、日々改善しながらサービスを提供しております。

以降は、共同生活援助事業所AOYAMABASE、地域の仲間が集まるコミニティスペースBLABO、相談支援事業所GROWを開所させていただき、多くの事業を展開することができました。
これは、「失敗を恐れず、利用者様とともに色々な新しい事にチャレンジしていく事」をポリシーとして、挑戦を続けてきたからこそ実現できたと思っています。

実際に、たくさんの利用者様、企業様に、ご利用していただいております。
「利用者様に何をサポートできるか？」を常に模索して、施設環境をより良いものに整備していく事や、利用者様の一般就職に向けての研修などをサポートしてきました。

創業してから3年、企業がここまで成長できたのは、地域の皆さまのご支援のおかげです。
また、私の根底には、人が成長していく姿を側で見届けることが喜びだという事があります。
人が成長し目標達成するという事は、その人が幸せになるのは勿論ですが、さらにその周りの沢山の人を幸せにする事が出来るという経験を前職で沢山体験させて頂きました。
その経験が、今のwelf villaの原動力となっているかもしれません。

今後に向けて、知多半島の民間の福祉企業の中で、最も利用者様に選ばれるような計画を立てています。
新しい事に挑戦する事、そして挑戦をカタチとして創り出し、それに関係する住民、団体、企業に共有していく事で、地域や福祉業界に貢献していきたいと考えております。